ReMHRADは、日本の都道府県・二次医療圏・市区町村などの区分別の
- 精神保健福祉資料における指標の状況
- 精神科病院に入院している方の状況(現在の所在病院・元住所地の市区町村)
- 訪問看護ステーション・障害者総合支援法の各福祉サービスの事業所(精神障害のある方向けの支援有り)の多寡
- 各社会資源の位置情報
等について表示するデータベースです。
各自治体の行政担当者の方々の政策づくり、ならびに近隣の福祉医療サービスを検索したい住民の方々に、ご活用いただければ幸いです。
なお論文・資料・学会発表などでReMHRADのデータやスクリーンショットを引用する際には、
出典がReMHRADであることを記載くださいますようお願いいたします。
※本データベースは令和二年度~三年度 厚生労働行政推進調査事業費補助金『持続可能で良質 かつ適切な精神医療とモニタリング体制の確保に関する研究』 (研究代表者 川崎市精神保健福祉センター・大正大学地域構想研究所 竹島正:研究分担者 東洋大学大学院ライフデザイン学研究科 吉田 光爾)の元に開発されています。
なお2020年11月25日時点で、データベースに表示されているデータは、以下のソースを参照しています。
※ReMHRADで使用されている人口データは、原則として各データの収集年において総務省から公開されている『住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数』を用いています。(一部技術的な観点から例外があります)
表示されるデータについては、随時変更・追加されます。ReMHRADについての問い合わせは以下のアドレスにお願いいたします。また福祉資源の所在については、プライバシー保護の観点からマッピング機能では詳細な位置情報は表示できない仕様にしております。